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J-GLOBAL ID:201202297123444124   整理番号:12A1445022

導波の反射に及ぼす腐食形状における鋭いエッジの影響

The influence of sharp edges in corrosion profiles on the reflection of guided waves
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  ページ: 57-68  発行年: 2012年11月 
JST資料番号: A0196A  ISSN: 0963-8695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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実際に対面する形状の複雑さによって,小さな円周方向領域における深さでの大きな急激な変化による欠陥が問題である実際の腐食欠陥をサイズ化するために,超音波導波の可能性が検討されている。本文では,欠陥形状の高低空間周波数構成要素の分離,および反射係数(RC)スペクトルに及ぼすそれらの影響の解析を行ない,欠陥からの反射の周波数依存性の研究によって,欠陥形状が鋭く変化するかどうかを診断した。その結果,低パス空間周波数は低周波数においてのみ大きな反射を与え,同様に,高空間周波数は高周波数においてのみ大きな反射になることがわかった。一般的腐食に囲まれた小さな領域における深さでの鋭い変化をもつ欠陥に対して,高空間周波数からの反射は,RCの最大ピークに大きく寄与する。対して,もっと劣化腐食パッチのケースでは,その高空間周波数は,最大ピークRCに対して非常にモーデストに貢献する。また,欠陥の高低空間周波数の重ね合わせによって計算したRCは,全形状からのRCによく近似する。RCスペクトルの解析に基づく腐食パッチにおける鋭いエッジの存在を診断するための方法を提案し,その方法の制約を定義した。その有限要素結果を実験的によって検証した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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非破壊試験  ,  腐食 
タイトルに関連する用語 (3件):
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