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J-GLOBAL ID:201202297841745000   整理番号:12A1161104

ウサギモデルでの尿道再生に対する高密度コラーゲンゲルチューブのin vivoでの性能

In-vivo performance of high-density collagen gel tubes for urethral regeneration in a rabbit model
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号: 30  ページ: 7447-7455  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: C0964B  ISSN: 0142-9612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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尿道の先天性奇形または損傷は,既に存在する自己組織を用い治療することができるが,これら方法は,時として,重大な合併症と関係する。このため,組織エンジニアリングは,尿道移植片を作るため利点がある。16匹のニュージーランド白色ウサギで,尿道移植片として,加工した高密度コラーゲンゲルチューブを評価した。構築物は,無細胞または開放膀胱生検から分離した,自己平滑筋細胞を接種した。切開により尿道欠損を作った後に,組織エンジニアリングした移植片を,残りの尿道末端の間に入れた。手術後,カテーテルは,留置しなかった。動物は,コントラスト尿道造影および組織学的検査により評価した。3か月で,対照尿道の移植片口径と比較し,より大きな口径が,無細胞移植片(正常口径の42.3%)より細胞を移植した組織片(96.6%)で見られた。無細胞と細胞を移植した移植片の組織学は,炎症の兆候を示さず,尿道の自然再成長が全ての移植片で示された。時として,狭窄と関係した,尿道瘻が観察され,これは尿道カテーテル応用により予防できる,高密度コラーゲンゲルチューブは,先天性および後天性尿道病理の効果的な治療として,臨床的に有用である。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の基礎医学  ,  医用素材 
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