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J-GLOBAL ID：201202298304539123   整理番号：12A1462828

センサネットワークにおけるデータ融合改善への出所の活用

Leveraging Provenance to Improve Data Fusion in Sensor Networks

著者 (4件)： DOGAN Gulustan (City Univ. New York) ,  SEO Eunsoo (Univ. Illinois at Urbana Champaign) ,  BROWN Theodore (City Univ. New York) ,  ABDELZAHER Tarek F. (Univ. Illinois at Urbana Champaign)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 8407  ページ： 840709.1-840709.8  発行年： 2012年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ”出所”はデータ入力とデータ操作の出所に関わる情報である。無線センサネットワークは,戦場監視,戦闘損傷評価,核兵器・生物・化学兵器攻撃検出等の多くの軍事応用において用いられている。センサは収集したデータを最近傍のデータ処理センターへ転送する。出所はデータの系譜を記録できる。また,出所はデータ融合を強化できる。本論文では,データ融合システムの出所モデルを提示した。無線センサネットワークのように集中管理が困難なシステムにおいては,出所情報は集中制御を実効的に可能とし,重要である。出所の利用は,3種のカテゴリに分けることができる。前向き利用,後ろ向き利用,現在地での利用,の3種である。本論文では,このためのデータ融合アーキテクチャを提示した。対象物位置付け応用に対する出所モデルを提示した。また,実験例も提示した。

シソーラス用語： *センサネットワーク ,  *データ融合 ,  情報源 ,  戦争 ,  監視装置 ,  分散制御 ,  分散処理 ,  システムアーキテクチャ ,  核兵器
準シソーラス用語： 監視システム ,  戦闘 ,  *無線センサネットワーク

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： センサネットワーク ,  データ融合 ,  活用