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J-GLOBAL ID:201202298330725911   整理番号:12A0334786

真空紫外線照射によって生成した活性化アンモニアによる一酸化窒素の除去

Removal of nitric oxide by activated ammonia generated by vacuum ultraviolet radiation
著者 (6件):
資料名:
巻: 94  ページ: 274-279  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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一酸化窒素(NO)の選択的非接触還元(SNCR)の狭い温度窓を拡大し,低下させるために,還元剤として活性化アンモニアの使用を試験した。172nmVUV(真空紫外線)エキシマランプを用いて,分子アンモニアを励起した。NO除去に及ぼす反応温度,酸素濃度及びNH3/NOモル比(MR)の効果を,実験室規模のプラグ流反応器において調べた。温度範囲は500~850°Cであった。150°Cの温度窓拡大が温度窓の低い境界で達成された。600°C以上において,NO除去は活性化アンモニアの注入によって影響を受けたが,750°C近傍においては,分子アンモニアの注入による通常のSNCRが効果的であった。大略80%のNO除去がMR=2.0,8.3%O2,700°Cで得られた。最適Np(分子アンモニアのモル当たり放出される光子の数)範囲は最大NO除去が得られた点であることが分かった。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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有害ガス処理法  ,  反応操作(単位反応) 
タイトルに関連する用語 (4件):
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