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J-GLOBAL ID：201202298371579776   整理番号：12A0562619

生物学的廃水処理で使用する微粒子バイオフィルムモデルのための最も敏感なパラメーターの較正手順及び検証の進展

Development of a calibration protocol and identification of the most sensitive parameters for the particulate biofilm models used in biological wastewater treatment

著者 (4件)： ELDYASTI Ahmed (Dep. of Civil and Environmental Engineering, The Univ. of Western Ontario, London, Ontario, Canada N6A 5B9) ,  NAKHLA George (Dep. of Civil and Environmental Engineering, The Univ. of Western Ontario, London, Ontario, Canada N6A 5B9) ,  NAKHLA George (Dep. of Chemical and Biochemical Engineering, The Univ. of Western Ontario, London, Ontario, Canada N6A 5B9) ,  ZHU Jesse (Dep. of Chemical and Biochemical Engineering, The Univ. of Western Ontario, London, Ontario, Canada N6A 5B9)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 111  ページ： 111-121  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイオフィルムモデルは,生物学的廃水処理をシミュレートするプロセスエンジニアのための価値あるツールである。現在のシミュレーションソフトウエアを実行するバイオフィルムモデルの使用を強化するために,モデルの較正が必要で有益である。この研究の目的は,BioWinで実行するバイオフィルムモデルの最も重要なパラメーターの感度分析の助けにより微粒子バイオフィルムモデルの較正手順を開発し,較正手順の可能性を確認することであった。バイオフィルムの化学量論及び速度論の流動床の呼吸計測による研究による生物学的栄養分除去(BNR)のために用いた循環する流動床バイオリアクター(CFBBR)システムの事例研究を,提案した較正手順の検証及び確認のために使用した。5段階のバイオフィルム較正手順を応用して,平均パーセント誤差(APE)0~20%で,大部分の性能パラメータを予測できるBioWinの適用性が強化された。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *廃水処理 ,  生物学的水処理 ,  *生物膜 ,  微粒子 ,  *モデリング ,  シミュレーションモデル ,  パラメータ ,  キャリブレーション ,  流動層反応器 ,  流動層 ,  バイオリアクタ

分類 (2件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  研究開発  (SA01040R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 生物学的廃水処理 ,  微粒子 ,  バイオフィルム ,  モデル ,  パラメーター ,  較正 ,  手順 ,  検証 ,  進展