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J-GLOBAL ID:201202298475356167   整理番号:12A0078220

異なる負荷タイプの単相PWMインバータの零定常偏差電圧制御について

On Zero Steady-State Error Voltage Control of Single-Phase PWM Inverters With Different Load Types
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号: 11-12  ページ: 3285-3297  発行年: 2011年11月 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フルブリッジパルス幅変調(PWM)単相インバータの制御系の主な課題は過渡時の交流電圧と周波数制御であるが,同時に,定常偏差を異なる負荷でも零に維持する必要がある。本報告では,異なる負荷条件での定常偏差に着目し,単相PWMインバータの異なるマルチループ線形制御方式である固定フレームと同期(d-q)フレームの両方を比較検討した。特に比例プラス共振制御と負荷電流フィードバック制御(LCF)がそれぞれインバータの定常状態と過渡性能を如何に改善できるかを示した。またLCFと容量性電流フィードバック制御方式は高調波あるいはEMIフィルタを負荷にすると発振を招き,安定性に課題があることを示した。さらに,同期フレーム制御についても検討し,β軸すなわち直交成分を零とする不平衡d-pフレーム制御を提案し,零定常偏差を実現した。最後に,1.5kWの実験室プロトタイプにより4つの負荷条件の実測結果により,理論的検討の妥当性を確認した。
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分類 (2件):
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電力変換器  ,  電気量制御 
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