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J-GLOBAL ID:201202298563177418   整理番号:12A0430882

アーク形状コイル概念を有する電子サイクロトロン共鳴イオン源(招待論文)

The electron cyclotron resonance ion source with arc-shaped coils concept (invited)
著者 (4件):
資料名:
巻: 83  号:ページ: 02A312  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ECRイオン源の性能をさらに改善するための主な制限が閉じた最小-B構造に使用された多極磁場に技術的に関連した磁石によって設定される。JYFLイオン源グループは多価イオンビームの生成のために必要とされた最小-B構造の強さを改善するための異なるアプローチを探求した。そのような配置はアーク形状コイルで実現可能であることが見出された。最初のプロトタイプ,アーク形状コイル(ARC-ECRIS)を有する電子サイクロトロン共鳴イオン源が2006年にJFYLで作られ,試験された。イオン源は多価イオンビームの生成のために使用可能であることが確認された。1.05-1.2の抽出ミラー比,6.4GHzのマイクロ波周波数,そして制限された能力を有するビームラインのようないくつかのコスト面での妥協にもかかわらず,2μAまでのAr4+ビーム強度が測定された。それに続く設計研究は,40GHz以上のマイクロ波で作動するARC-ECRISを構築できることが示された。この特有な設計はNbTiワイヤにもとづいており,それは実験磁場スケール則を満たす。この論文では,ARC-ECRIS概念とその潜在的応用が述べられるであろう。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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電子源,イオン源 
タイトルに関連する用語 (4件):
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