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J-GLOBAL ID：201202298689734142   整理番号：12A0956917

ハイブリッド複合フライホイールロータの設計最適化と製造

Design optimization and fabrication of a hybrid composite flywheel rotor

著者 (4件)： HA Sung K. (Dep. of Mechanical Engineering, Hanyang Univ., 1271, Sa 3-dong, Sangnok-gu, Ansan, Kyeonggi-do 426-791, KOR) ,  KIM Seong J. (Dep. of Mechanical Engineering, Hanyang Univ., 1271, Sa 3-dong, Sangnok-gu, Ansan, Kyeonggi-do 426-791, KOR) ,  NASIR Sana U. (Dep. of Mechanical Engineering, Hanyang Univ., 1271, Sa 3-dong, Sangnok-gu, Ansan, Kyeonggi-do 426-791, KOR) ,  HAN Sang C. (Korea Electric Power Res. Inst., 103-16 Munji-dong, Yusong-gu, Daejon, 305-380, KOR)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 94  号： 11  ページ： 3290-3299  発行年： 2012年11月 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 強さ比最適化を用いるハイブリッド複合フライホイールロータの三つの異なるリム設計ケースを検討した。ロータは四つのハイブリッド複合リムより成った。フープ巻取り強化したさまざまな体積率の炭素繊維/エポキシでこれらのリムを作った。二つのロータの状態,静止と最大許容回転速度,で最大強さ比を低減するように最適化を行った。最適化のための入力仕様は,最大使用可能エネルギー(35kWh),回転速度(15,000rpm),高さおよび内径であった。第一のケースでは,連続巻取りによってリムを同時に巻いた。しかし,第二のケースではリムを別々に巻き,圧入によるそれらの組立てに締め代を組み込んだ。第三のケースでは初めの二つのケースのハイブリッド版を用いた。二つの対のリムを同時に巻き,第二の操作で第一の対を第二の対に圧入した。各ケースは製造費と強さ比が異なった。現場硬化とそれに続く機械加工のリムの圧入組立てを伴うフィラメントワインディングにより,第三のケースのロータをうまく製造した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *フライホイール ,  *回転子 ,  ハイブリッド方式 ,  最適化 ,  製造 ,  リム ,  繊維強化プラスチック ,  エポキシ樹脂 ,  押込 ,  長さ ,  *フィラメントワインディング ,  炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： 圧入 ,  設計最適化 ,  締め代

分類 (1件)： その他の機械要素  (QB01120F)

タイトルに関連する用語 (2件)： フライ ,  設計最適化