焼結及び衝撃変形したアルミナのナノ硬さ

CHAKRABORTY Riya; DEY Arjun; DEY Arjun; MUKHOPADHYAY Anoop K.; JOSHI Keshaw D.; RAV Amit; MANDAL Ashok K.; BYSAKH Sandip; BISWAS Sampad K.; GUPTA Satish C.

文献

J-GLOBAL ID：201202298769823693 整理番号：12A0188989

焼結及び衝撃変形したアルミナのナノ硬さ

Nanohardness of Sintered and Shock Deformed Alumina

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資料名：
巻： 43 号： 2 ページ： 459-470 発行年： 2012年02月
JST資料番号： E0265B ISSN： 1073-5623 CODEN： MTTABN 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

高歪速度,フライヤープレート衝撃が粗大(約10μm)粒,高密度(約2.978g/cc)のアルミナのナノ硬さに及ぼす影響を理解するため,荷重制御ナノインデンテーション実験を,焼結ままのディスク及び以前に実施したフライヤープレート衝撃研究から得た衝撃回復アルミナ破片に対しBerkovichインデンターを用いて実施した。インデンテーションのサイズ効果はショック回復アルミナに対しては厳しかったが,焼結ままのアルミナに対してはマイルドであった。電界放出走査電子顕微鏡,透過電子顕微鏡及び実験荷重深さのデータを用いた付加的な広範な研究により,衝撃回復アルミナにおける強いインデンテーションのサイズ効果の存在を新たに説明する考え方を提案した。最後に,焼結まま及び衝撃回復アルミナセラミックスに対するナノインデンテーション反応の全体のシナリオの合理的説明を提案した。Copyright 2011 The Minerals, Metals & Materials Society and ASM International Translated from English into Japanese by JST.

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セラミック・磁器の性質

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