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J-GLOBAL ID:201202298854035793   整理番号:12A0835613

その場化学酸化重合により調製したポリピロール/銅(II)アセチルアセトナート複合材料

Polypyrrole/copper(II) acetylacetonate composites prepared by in situ chemical oxidative polymerisation
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巻: 162  号: 11-12  ページ: 1016-1023  発行年: 2012年07月 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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重合体と金属イオンとの相互作用機序を,FT-IR,NMR,原子吸光光度計(AAS)によって決定した。DSCおよびTGAはドーピング過程が実質的にPPyの冷結晶化温度に影響を与えない一方,それはガラス転移と分解温度へ比較的高い影響を与えるものではないことを示した。表面モルホロジー上の異なる微細構造をSEMを使用してドーピングレベルに応じ観察した。温度依存誘電測定は,低周波数と比較すると,ドーピング過程が高周波数でPPyの実誘電定数の比較的単調な増加を一定的に引き起こすことが示されており,そのような増加は,1MHzの周波数で最大ドーピングレベルについて105%までであることが判明した。周波数依存伝導率の異なる2つの周波数領域は,ポリピロールおよびその複合材料のべき乗則の下で観察した。電荷移動機構モデルは相関バリアホッピング(CBH)を介して説明することができる。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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