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J-GLOBAL ID：201202298886497640   整理番号：12A1256823

放電プラズマ焼結の基本的な面:II 拡張性の有限要素分析

Fundamental Aspects of Spark Plasma Sintering: II. Finite Element Analysis of Scalability

著者 (6件)： OLEVSKY Eugene A. (San Diego State Univ., California) ,  GARCIA-CARDONA Cristina (San Diego State Univ., California) ,  BRADBURY William L. (San Diego State Univ., California) ,  HAINES Christopher D. (U.S. Army ARDEC, New Jersey) ,  MARTIN Darold G. (U.S. Army ARDEC, New Jersey) ,  KAPOOR Deepak (U.S. Army ARDEC, New Jersey)
資料名： Journal of the American Ceramic Society  (Journal of the American Ceramic Society)
巻： 95  号： 8  ページ： 2414-2422  発行年： 2012年08月 
JST資料番号： C0253A  ISSN： 0002-7820  CODEN： JACTAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 放電プラズマ焼結(SPS)のモデル化のために開発した三次元的有限要素フレームワークを用い,大きさが異なる4種類のアルミナ円柱状試験体(φ15~56mm)のSPSをシミュレーションした。電気的,熱的,応力-歪み,ち密化及び粒成長成分をCOMSOL有限要素ソフトウェアに組み込んだSPSモデルを用いた。モデル化と実験結果との比較から,モデルは与えられた温度範囲でのSPSによるち密化挙動と粒成長の定量的な予測のために信頼できることを示した。SPSツールサイズによる試料内温度分布の変化を示した。より大きな加熱速度と試料サイズでは,SPS過程で温度と構造を傾斜させた。

シソーラス用語： *放電焼結 ,  プラズマ加工 ,  *アルミナ ,  *スケーラビリティ【計算機】 ,  *数値解析 ,  *有限要素法 ,  三次元 ,  シミュレーション ,  電気伝導 ,  熱伝導 ,  焼結 ,  応力歪特性 ,  緻密化 ,  結晶成長 ,  プログラムパッケージ ,  信頼性 ,  *放電プラズマ焼結
準シソーラス用語： COMSOL ,  SPS【焼結】 ,  拡張性 ,  有限要素分析 ,  粒成長

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 放電プラズマ焼結 ,  拡張性 ,  有限要素分析