特許
J-GLOBAL ID:201203000006116184
試行インプラント組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-506197
公開番号(公開出願番号):特表2012-523926
出願日: 2010年04月15日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
【解決手段】 試行インプラント組立体(20)が提供され、これは、遠位端(26b)に隣接した雄ねじを有するねじ付き軸部を具備し、及び、軸部(24)の遠位端に結合可能な雌ねじ貫通孔を有する試行ベース(34)と、上位終板(50)と下位終板(52)と、上位終板を下位終板に結合する支持体とを有してなる試行ヘッド(36)を具備している試行インプラント(22)を具備している。試行インプラントを通して様々な視認窓が提供されると共に、様々な機械的な調整可能なストッパが提供されて、椎間空間の内部に、試行ヘッド(36)が深く挿入され過ぎることを防止する。【選択図】 図2A
請求項(抜粋):
試行インプラント組立体であって、この試行インプラント組立体が、
試行インプラントであって、上位椎体と下位椎体とによって形成される椎間空間の中へ挿入されるように構成され、上記試行インプラントが、
試行ベースであって、試行インプラントを軸部に結合するように構成されてなる係合部材を具備している上記試行ベースと、
試行ヘッドであって、試行ベースに結合され、試行ベースから遠位側に間隔を隔てており、試行ヘッドは、上位椎体と下位椎体とのそれぞれに対面するように上位終板と下位終板とを形成し、試行ヘッドはさらに、上位終板と下位終板との間を遠位側へ貫通するように延在してなる、少なくとも1つの視認窓を形成しているような、上記試行ヘッドと、
を備えていることを特徴とする試行インプラント組立体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4C097AA10
, 4C097BB01
, 4C097BB09
, 4C097CC04
, 4C097CC13
, 4C097CC15
, 4C097CC16
, 4C097CC18
, 4C097DD01
, 4C097DD06
, 4C097DD09
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