特許
J-GLOBAL ID:201203000106520438
光ファイバテープ心線および光ケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡田 宏之
, 佐野 健一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-072392
公開番号(公開出願番号):特開2012-208225
出願日: 2011年03月29日
公開日(公表日): 2012年10月25日
要約:
【課題】一列に並べた光ファイバを連結する連結部を長手方向に間欠的に備えた構成で、連結部間の単心部の識別を容易にして中間分岐作業性を向上させる。【解決手段】光ファイバテープ心線10は、平行一列に並列した複数の光ファイバ1と、隣接する光ファイバ1同士を連結する連結部2とを備える。連結部2は、光ファイバ1の長手方向に間欠的に設けられ、連結部2間の単心部で中間分岐を行う。そして複数の光ファイバのうち少なくとも1の光ファイバには捻りが与えられている。捻りを与えられた光ファイバ1は、その弾性により単心部で蛇行し、整列した状態から外に飛び出してくる。これにより作業者は、単心部を容易に識別することができ、中間分岐作業を容易に行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一列に並べた複数本の光ファイバと、隣接する前記光ファイバ同士を連結する連結部とを備え、前記連結部が前記各光ファイバの長手方向に間欠的に設けられた光ファイバテープ心線であって、
前記複数の光ファイバのうち少なくとも1本の光ファイバに捻りが与えられていることを特徴とする光ファイバテープ心線。
IPC (1件):
FI (2件):
G02B6/44 371
, G02B6/44 311
Fターム (14件):
2H001BB07
, 2H001BB15
, 2H001BB16
, 2H001BB22
, 2H001BB27
, 2H001DD04
, 2H001KK12
, 2H001KK17
, 2H150BA32
, 2H150BB02
, 2H150BB33
, 2H150BC02
, 2H150BD02
, 2H150BD14
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