特許
J-GLOBAL ID:201203000161122530

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野中 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-030147
公開番号(公開出願番号):特開2012-091045
出願日: 2012年02月15日
公開日(公表日): 2012年05月17日
要約:
【課題】遊技機が衝撃により振動しても、演出可動体を安定して回転させることができる遊技機を提供する。【解決手段】所定の抽選処理を経て、遊技者に有利な遊技状態に移行させるか否かを決定し、抽選処理に結果に対応した演出動作を経た上で、有利な遊技状態に移行させるか否かを確定する遊技機である。基体に保持される固定部材FIXと、固定部材FIXに支持されて回転する回転部材ROTとを有する演出可動体AMUと、回転部材ROTの回転時に、回転部材ROTの基準位置を検出する原点スイッチORGと、を設け、原点スイッチORGの出力レベルが変化すると、少なくとも、その後の所定角度βは、出力レベルに拘らず、回転部材ROTの回転を継続させた。【選択図】図11
請求項(抜粋):
所定の抽選処理を経て、遊技者に有利な遊技状態に移行させるか否かを決定し、前記抽選処理の結果に対応した演出動作を経た上で、前記有利な遊技状態に移行させるか否かを確定する遊技機であって、 前記演出動作には、基体に保持される固定部材と、前記固定部材が保持する回転モータに駆動されて移動する可動部材と、前記回転モータの回転時に、前記可動部材の基準位置を検出する検出手段と、を設けると共に、 前記検出手段の検出レベルが変化すると、少なくとも、その後の所定角度βは、前記検出レベルの変化を無視して、前記回転モータの回転を継続させることで誤動作を回避する回避手段を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088EA06 ,  2C088EB78

前のページに戻る