特許
J-GLOBAL ID:201203000265501673

清掃ブラシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 正林 真之 ,  林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-155807
公開番号(公開出願番号):特開2012-016665
出願日: 2010年07月08日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
【課題】鉄塔内部の水抜きのために形成された溝状通路の清掃作業の容易化を図る。【解決手段】金属製の棒状部材に毛材部材を起毛させてなるコンデンサブラシ10、棒状部材の一端部から延びるガイドバー20と、棒状部材の他端部から延びる把持バー22とを備え、表面に溝状通路70を有する下部フランジ52を、鉄塔を構築する中空の柱材60と鉄塔の土台50との間に介在させることで溝状通路70の両端部に形成される水抜き穴80に対して、ガイドバー20を挿通するとともにコンデンサブラシ10を挿通し、把持バー22を往復動させることによって溝状通路70を清掃する清掃ブラシ1であって、棒状部材、ガイドバー20及び把持バー22は、同軸に配置されており、ガイドバー20及び把持バー22は、硬質部材からなる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
棒状部材に毛状部材を起毛させてなるブラシ体と、 前記棒状部材の一端部から延びるガイドバーと、 前記棒状部材の他端部から延びる把持バーとを備え、 表面に溝状通路を有する下部フランジを、鉄塔を構築する中空パイプと前記鉄塔の土台との間に介在させることで前記溝状通路の両端部に形成される開口部に対して、前記ガイドバーを挿通するとともに前記ブラシ体を挿通し、前記把持バーを往復動させることによって前記溝状通路を清掃する清掃ブラシであって、 前記棒状部材、前記ガイドバー及び前記把持バーは、同軸に配置されており、 前記ガイドバー及び前記把持バーは、硬質部材からなることを特徴とする清掃ブラシ。
IPC (1件):
B08B 9/02
FI (1件):
B08B9/02 B
Fターム (5件):
3B116AA13 ,  3B116AB52 ,  3B116BA02 ,  3B116BA24 ,  3B116BA33

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