特許
J-GLOBAL ID:201203000367130750
プラスチック光ファイバ素線及びケーブル
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-166916
公開番号(公開出願番号):特開2012-027304
出願日: 2010年07月26日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】高温環境下で熱処理を行った際の伝送損失の低下を抑制し得るプラスチック光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】ポリメチルメタクリレート系樹脂からなる芯と、該芯に接し、(A)エチレン単位と(B)テトラフルオロエチレン単位と(C)ヘキサフルオロプロピレン単位とを重合単位の主成分とする共重合体から形成される鞘層と、を有するプラスチック光ファイバ素線であって、前記共重合体中の(A)エチレン単位と(B)テトラフルオロエチレン単位との質量比(B)/(A)が1.4〜1.7であり、且つ、前記共重合体中の(A)エチレン単位と(C)ヘキサフルオロプロピレン単位との質量比(C)/(A)が0.75〜0.95であり、更に、前記共重合体中にカーボネート基又はハロホルミル基の少なくとも一方を有することを特徴とするプラスチック光ファイバ素線。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリメチルメタクリレート系樹脂からなる芯と、該芯に接し、(A)エチレン単位と(B)テトラフルオロエチレン単位と(C)ヘキサフルオロプロピレン単位とを重合単位の主成分とする共重合体から形成される鞘層と、を有するプラスチック光ファイバ素線であって、前記共重合体中の(A)エチレン単位と(B)テトラフルオロエチレン単位との質量比(B)/(A)が1.4〜1.7であり、且つ、前記共重合体中の(A)エチレン単位と(C)ヘキサフルオロプロピレン単位との質量比(C)/(A)が0.75〜0.95であり、更に、前記共重合体中にカーボネート基又はハロホルミル基の少なくとも一方を有することを特徴とするプラスチック光ファイバ素線。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B6/00 391
, G02B6/44 361
Fターム (17件):
2H001KK03
, 2H001KK17
, 2H001KK22
, 2H150AB33
, 2H150AB38
, 2H150AB43
, 2H150AB70
, 2H150AD03
, 2H150AD22
, 2H150BB03
, 2H150BB09
, 2H150BB10
, 2H150BB13
, 2H150BB14
, 2H150BB15
, 2H150BB35
, 2H150BD07
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