特許
J-GLOBAL ID:201203000901156981

吐出装置、吐出方法及びLEDモジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-088575
公開番号(公開出願番号):特開2012-222251
出願日: 2011年04月12日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】対象物の特性のバラツキを抑え歩留まりを向上させることができる吐出装置、吐出方法及びLEDモジュールの製造方法を提供する。【解決手段】液体材料を吐出するノズル33、35、ノズル33、35から液体材料を吐出するように制御する制御ユニット10、液体材料が吐出されたLEDモジュール50の光学特性値を測定する光学特性測定部36、測定した光学特性値と所定の目標値との差分が所定範囲内にあるか否かを判定する特性判定部11などを備える。制御ユニット10は、特性判定部11で差分が所定範囲内にないと判定した場合、ノズル33及び/又はノズル35から液体材料を再度吐出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象物に液体材料を吐出する吐出装置において、 液体材料を吐出するノズルと、 該ノズルから液体材料を吐出するように制御する制御部と、 液体材料が吐出された対象物の特性値を測定する測定部と、 該測定部で測定した特性値と所定の目標値との差分が所定範囲内にあるか否かを判定する判定部と を備え、 前記制御部は、 前記判定部で前記差分が所定範囲内にないと判定した場合、前記ノズルから液体材料を再度吐出するように構成してあることを特徴とする吐出装置。
IPC (6件):
H01L 33/52 ,  B05C 11/10 ,  B05C 5/00 ,  B05C 11/00 ,  B05D 1/26 ,  B05D 3/00
FI (6件):
H01L33/00 420 ,  B05C11/10 ,  B05C5/00 101 ,  B05C11/00 ,  B05D1/26 Z ,  B05D3/00 D
Fターム (23件):
4D075AC06 ,  4D075BB91Z ,  4D075CA48 ,  4D075DC19 ,  4D075DC25 ,  4D075EA05 ,  4D075EC11 ,  4F041AA01 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA22 ,  4F041BA34 ,  4F041BA38 ,  4F042AA06 ,  4F042AB00 ,  4F042BA08 ,  4F042BA12 ,  4F042BA22 ,  4F042CB07 ,  4F042DH09 ,  5F041AA41 ,  5F041DA43 ,  5F041DA59

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