特許
J-GLOBAL ID:201203001050873339

コード束ね具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-113867
公開番号(公開出願番号):特開2012-244818
出願日: 2011年05月20日
公開日(公表日): 2012年12月10日
要約:
【課題】任意の数のコード同士を容易に連結、離脱できるようにする。 【解決手段】集合コード2を包被した状態で保持する本体部11を有する。本体部11の一側面には、係止凸部12が突出形成されている。本体部11の他側面には、係止凸部12に対して嵌合、離脱可能な形状に設定された係止凹部16を有する係合部13が形成されている。一のコード束ね具Gの係止凸部12と他のコード束ね具Gの係止凹部16とを嵌合することにより、コード束ね具G同士(コード束ね具Gに保持された集合コード2同士)が連結される。係止凸部12と係止凹部16との嵌合を解除することにより、連結解除とされる。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
コードを包被した状態で保持する本体部と、 前記本体部の側面から突出形成された係止凸部と、 前記本体部の側面に形成され、前記係止凸部に対して嵌合、離脱可能な形状に設定された係止凹部と、 を備え、 一のコード束ね具における前記係止凸部を他のコード束ね具における前記係止凹部に嵌合させることにより該両コード束ね具同士が連結される一方、該係止凸部と係止凹部の嵌合を解除することにより該両コード束ね具の連結が解除される、 ことを特徴とするコード束ね具。
IPC (3件):
H02G 1/06 ,  H05K 7/00 ,  H02G 3/30
FI (3件):
H02G1/06 501B ,  H05K7/00 D ,  H02G3/26 H
Fターム (13件):
4E352AA03 ,  4E352AA11 ,  4E352CC01 ,  4E352DD02 ,  4E352DD05 ,  4E352DR13 ,  4E352DR14 ,  4E352DR17 ,  4E352GG15 ,  5G363AA16 ,  5G363BA01 ,  5G363DA13 ,  5G363DC08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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