特許
J-GLOBAL ID:201203001426068327
シンボルタイミングリカバリのための方法と装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-513057
公開番号(公開出願番号):特表2012-528521
出願日: 2010年05月28日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
シンボルタイミングリカバリのための方法及び装置が提供される。粗いシンボルタイミングリカバリ方法、及び細かなシンボルタイミングリカバリ方法の両者、並びに装置が記載されている。これらは、結合してシンボルタイミングリカバリに利用できる。例えば位相シフトキーイング受信器が挙げられる。この粗い方法は、差分相関を使用するステップ、相関の結果のピーク値の時間差を求めるステップを包含する。細かな方法は、受信した信号の補間、その後のフィルタリング、及びタイミングエラー検出がなされる。エラー検出信号は、更にフィルタリングされ、補間器を制御するために利用される。この方法は、ロバストなシンボルタイミング同期を提供する。
請求項(抜粋):
シンボルタイミングリカバリの方法であって、
受信された信号に1つ以上の差分相関演算を実行するステップと;
前記相関の関数のピーク値の間の時間差を測定するステップと;
粗いシンボルタイミングを決定するために、シンボルタイミングオフセットの推定として、前記時間差を用いるステップと;
前記粗いシンボルタイミングを利用して更なるデジタル信号を受信するステップと;
を有する方法。
IPC (3件):
H04L 7/00
, H04J 11/00
, H04L 27/22
FI (3件):
H04L7/00 F
, H04J11/00 Z
, H04L27/22 C
Fターム (7件):
5K004AA05
, 5K004FH08
, 5K047AA05
, 5K047EE02
, 5K047GG11
, 5K047MM33
, 5K047MM56
引用特許:
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