特許
J-GLOBAL ID:201203001511368240
居眠り検知装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-067366
公開番号(公開出願番号):特開2012-200397
出願日: 2011年03月25日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】被検者が入眠状態、或いは半覚醒状態となったことをより高精度に検出することが可能な居眠り検知装置を提供する。【解決手段】被検者の側頭部に第1電極11〜第3電極13の3個の電極を装着して、該被検者のEMG、アルファ波、及びシータ波を検出する。そして、EMGが減少傾向にあり、アルファ波、及びシータ波が増加傾向にある場合には、被検者は覚醒状態から半覚醒状態に推移しているものと判断して、警報発生部22より警報信号を出力する。これにより、被検者が半覚醒状態に陥っていることを被検者自身、或いは管理者に報知することができ、被検者が半覚醒状態で作業を続ける等の問題を回避し、被検者の安全に寄与することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検者の居眠り状態を検知する居眠り検知装置において、
前記被検者の頭部近傍の所望部位に設置する複数の電極と、
前記複数の電極に接続され、前記被検者の筋電図信号、及びシータ波を検出する生体信号検出手段と、
前記生体信号検出手段で検出された筋電図信号及び脳波のシータ波に基づいて、前記被検者が入眠状態であるか否かを判定する居眠り判定手段と、
を備えたことを特徴とする居眠り検知装置。
IPC (3件):
A61B 5/16
, A61B 5/047
, A61B 5/048
FI (4件):
A61B5/16
, A61B5/04 320A
, A61B5/04 330
, A61B5/04 322
Fターム (9件):
4C027AA03
, 4C027AA04
, 4C027DD01
, 4C027GG09
, 4C027GG15
, 4C027HH03
, 4C038PP05
, 4C038PR01
, 4C038PS03
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