特許
J-GLOBAL ID:201203001553276508
絶縁性皮膜付導線及び回転電機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-245885
公開番号(公開出願番号):特開2012-100433
出願日: 2010年11月02日
公開日(公表日): 2012年05月24日
要約:
【課題】コイル巻線用の絶縁性皮膜付導線において、効率よくコイル巻線を冷却できる構成とすることである。【解決手段】回転電機のステータコア32のスロット38内では、1本のコイル巻線50が順次積み重ねられて挿入される。1本のコイル巻線50は、銅線等で構成される導体部52と、その上に、ポリアミド(PA)等の熱可塑性樹脂から構成される絶縁性皮膜部54を有する。絶縁性皮膜部54の外表面には、冷媒流通用の凹部溝56,58が設けられ、2つのコイル巻線50がスロット38の中で重ね合わせられると、この2つの凹部溝56,58が一体的な穴60となって、この中を冷媒が流通できる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
巻線枠に順次巻線されるコイル巻線用の絶縁性皮膜付導線であって、
導体部と、
導体部の上に設けられ熱可塑性樹脂で構成される絶縁皮膜部と、
外表面に軸方向に延びる冷媒流通用凹部溝と、
を備えることを特徴とする絶縁性皮膜付導線。
IPC (7件):
H02K 3/24
, H02K 3/34
, H01B 7/00
, H01B 7/42
, H01F 5/06
, H01F 27/28
, H01F 27/32
FI (7件):
H02K3/24 C
, H02K3/34 Z
, H01B7/00 303
, H01B7/34 C
, H01F5/06 H
, H01F27/28 F
, H01F27/32 A
Fターム (42件):
5E043AA01
, 5E043AB02
, 5E043DA03
, 5E043DB05
, 5E044AA08
, 5E044AB01
, 5E044AC02
, 5G309CA06
, 5G309LA13
, 5G315DA02
, 5G315DB03
, 5G315DC01
, 5G315DC05
, 5H603AA04
, 5H603AA09
, 5H603AA11
, 5H603BB09
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB02
, 5H603CB17
, 5H603CB22
, 5H603CC05
, 5H603CC17
, 5H603CD02
, 5H603CD22
, 5H603CE02
, 5H603CE05
, 5H603FA26
, 5H604AA03
, 5H604BB01
, 5H604BB03
, 5H604BB10
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC15
, 5H604DA16
, 5H604DB03
, 5H604PB01
, 5H604PB03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
電気機器用コイル及び導線
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-181305
出願人:株式会社日立製作所
-
平型ケーブル線路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-100000
出願人:三菱電線工業株式会社
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