特許
J-GLOBAL ID:201203002013377794
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人光陽国際特許事務所
, 荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-263106
公開番号(公開出願番号):特開2012-110546
出願日: 2010年11月26日
公開日(公表日): 2012年06月14日
要約:
【課題】始動入賞口への遊技球の入賞に基づき、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示する変動表示装置を備え、変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与する特別遊技状態を発生する遊技機において、従来にない先読み演出を行うことで、特別結果の種類に対する遊技者の興味や遊技の興趣を向上させる。【解決手段】始動記憶に対応する乱数に基づいて特別結果の発生に関する判定を行う事前判定手段(遊技制御装置100)と、事前判定手段による特別結果が発生するか否かの判定結果を報知可能な報知手段(演出制御装置300)と、を備える。また、報知手段が、遊技に関する所定の情報に基づいて報知の対象とする特別結果の種類を選択するようにする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
始動入賞口への遊技球の入賞に基づき、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示する変動表示装置を備え、
前記変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与する特別遊技状態を発生する遊技機において、
前記特別結果には、遊技者に付与される遊技価値の異なる複数種類の特別結果が設定され、
前記始動入賞口への遊技球の入賞に基づき、前記変動表示ゲームを実行する権利を始動記憶として所定の上限数まで記憶可能であるとともに、該始動記憶毎に前記特別結果となるか否かを決定するための乱数を抽出して記憶する始動記憶手段と、
前記始動記憶手段に記憶された前記始動記憶に基づく変動表示ゲームが実行されるよりも前に、当該始動記憶に対応する前記乱数に基づいて特別結果の発生に関する判定を行う事前判定手段と、
前記事前判定手段による特別結果が発生するか否かの判定結果を報知可能な報知手段と、を備え、
前記報知手段は、
遊技に関する所定の情報に基づいて報知の対象とする特別結果の種類を選択することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (8件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB55
, 2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-226718
出願人:株式会社三共
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遊技機およびその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-168275
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-281039
出願人:株式会社ソフイア
引用文献:
審査官引用 (4件)
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