特許
J-GLOBAL ID：201203002144149088

臭素酸イオン除去剤

発明者：
苑田 晃成

苑田 晃成 について

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チトラカー ラメシュ

チトラカー ラメシュ について

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槇田 洋二

槇田 洋二 について

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廣津 孝弘

廣津 孝弘 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について


代理人 (1件)： 特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-203575
公開番号（公開出願番号）：特開2012-055861
出願日： 2010年09月10日
公開日（公表日）： 2012年03月22日
要約：
【課題】水中に含まれる臭素酸イオンを効率よく除去することが可能な新規な臭素酸イオン除去剤であって、特に、飲料水中に含まれる臭素酸イオン濃度を基準値以下まで低減することが可能な臭素酸イオン除去剤を提供する。【解決手段】一般式(1):[Fe2+1-xAl3+x(OH)2](An-)x/n・yH2O(式中、Aはアニオンであり、nはアニオンの価数であり、xは 0.3≦x≦0.5であり、yは0.5〜1.5である。)で表される層状複水酸化物を有効成分として含有することを特徴とする臭素酸イオンの除去剤、及び該除去剤を、臭素酸イオンを含有する水に接触させることを特徴とする、臭素酸イオンの除去方法。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
一般式(1):[Fe2+1-xAl3+x(OH)2](An-)x/n・yH2O (式中、Aはアニオンであり、nはアニオンの価数であり、xは 0.3≦x≦0.5であり、yは0.5〜1.5である。)で表される層状複水酸化物を有効成分として含有することを特徴とする臭素酸イオンの除去剤。
IPC (3件)：
B01J 20/08 ,  C02F 1/70 ,  C02F 1/28
FI (3件)：
B01J20/08 C ,  C02F1/70 Z ,  C02F1/28 E
Fターム (28件)：
4D050AA03 ,  4D050AA04 ,  4D050AB44 ,  4D050BA04 ,  4D050BA10 ,  4D050BC10 ,  4D050BD02 ,  4D050BD04 ,  4D624AA02 ,  4D624AB11 ,  4D624BA13 ,  4D624BA14 ,  4D624BB01 ,  4D624BB05 ,  4D624BC01 ,  4D624BC04 ,  4D624CA01 ,  4D624CA06 ,  4D624CA13 ,  4D624CB01 ,  4D624DB22 ,  4G066AA20B ,  4G066AA27B ,  4G066AE17B ,  4G066BA32 ,  4G066CA31 ,  4G066DA07 ,  4G066FA05
引用特許：
出願人引用 (2件)
引用文献：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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