特許
J-GLOBAL ID:201203002228660080
ナビゲーション装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大橋 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-243127
公開番号(公開出願番号):特開2012-098030
出願日: 2010年10月29日
公開日(公表日): 2012年05月24日
要約:
【課題】探索した経路を効率的に確認することができるとともに、経路に関する情報を事前に十分に取得することのできるナビゲーション装置を提供する。【解決手段】地図情報記憶手段28と、案内情報記憶手段30と、経路探索手段22と、シミュレーション実行手段24と、表示手段38と、案内情報報知手段40とを備えるナビゲーション装置10において、移動体の過去の移動軌跡に係る情報を記憶する移動軌跡情報記憶手段32と、シミュレーションによる移動体の現在位置から次の案内地点までの経路が移動軌跡に一致するか否かを判定する経路判定手段26とを備え、シミュレーション実行手段24は、経路判定手段26が経路を移動軌跡に一致すると判定したとき、移動体の現在位置を次の案内地点までスキップさせ、又は、早送りで更新させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地図情報を記憶する地図情報記憶手段と、
前記地図情報に基づき目的地までの経路を探索する経路探索手段と、
前記経路上の案内地点における案内情報を記憶する案内情報記憶手段と、
前記経路に沿って現在位置を示す現在位置マークを擬似的に移動させるシミュレーションを実行するシミュレーション実行手段と、
前記シミュレーション実行手段により擬似的に移動された現在位置マークが前記案内地点に到達したとき、前記案内情報に基づく報知を行なう案内情報報知手段と、を備えるナビゲーション装置において、
過去の走行軌跡にかかる走行軌跡情報を記憶する走行軌跡情報記憶手段と、
前記現在位置マークの位置から次の前記案内地点までの経路と前記走行軌跡情報とに基づき前記次の案内地点までの経路を過去に走行したことがあるか否かを判定する経路判定手段と、を備え、
前記シミュレーション実行手段は、前記経路判定手段により、前記次の案内地点までの経路を過去に走行したことがあると判定された場合、前記次の案内地点までの経路を過去に走行したことがない場合より高速のシミュレーションを実行することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (3件):
G01C 21/34
, G09B 29/00
, G09B 29/10
FI (3件):
G01C21/00 G
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
Fターム (34件):
2C032HB22
, 2C032HC08
, 2C032HC14
, 2C032HC31
, 2C032HD03
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB19
, 2F129BB20
, 2F129BB21
, 2F129CC15
, 2F129CC16
, 2F129CC19
, 2F129DD03
, 2F129DD21
, 2F129DD51
, 2F129DD62
, 2F129DD63
, 2F129DD64
, 2F129EE02
, 2F129EE11
, 2F129EE12
, 2F129EE35
, 2F129EE38
, 2F129EE43
, 2F129EE45
, 2F129EE46
, 2F129EE52
, 2F129EE73
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 2F129HH17
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