特許
J-GLOBAL ID:201203002244872224

システム及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松井 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-007907
公開番号(公開出願番号):特開2012-149950
出願日: 2011年01月18日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
【課題】警報対象への接近などを、運転者が目視により認識できるシステムを提供する。【解決手段】 GPS検出器と、警報対象の位置情報を記憶する位置記憶手段と、位置記憶手段に記憶された警報対象の位置情報と、位置取得手段により取得した車両の現在位置が所定の接近関係を示す場合に表紙部6のメイン表示領域R1等に警報出力する制御部を備える。さらに、警報対象に至る経路を走行中に運転者が視認可能な位置にある目印対象の位置情報とその目印対象を運転者が特定するのに役立つ目印対象特定用情報(写真情報)とを記憶する記憶手段を備え、制御手段の報知制御は、記憶手段に記憶された目印対象の位置情報とGPS検出器により検出した車両の現在位置が所定の接近関係を示す場合、サブ表示領域R3に写真情報を出力する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車両の現在位置を取得する位置取得手段と、 警報対象の位置情報を記憶する位置記憶手段と、 前記位置記憶手段に記憶された警報対象の位置情報と、前記位置取得手段により取得した車両の現在位置が所定の接近関係を示す場合に報知手段に対する報知制御を行う制御手段と、 を備えるシステムにおいて、 前記警報対象に至る経路を走行中に運転者が視認可能な位置にあり、前記警報対象と所定の位置関係にある目印対象について、その目印対象を運転者が特定するのに役立つ目印対象特定用情報を記憶する記憶手段を備え、 前記制御手段の報知制御は、設定された報知条件を満たした場合に前記目印対象特定用情報を用いて報知するものであることを特徴とするシステム。
IPC (2件):
G01C 21/26 ,  G08G 1/096
FI (2件):
G01C21/00 C ,  G08G1/0962
Fターム (24件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129CC22 ,  2F129CC28 ,  2F129DD40 ,  2F129EE02 ,  2F129EE29 ,  2F129EE37 ,  2F129EE39 ,  2F129EE43 ,  2F129EE64 ,  2F129EE65 ,  2F129EE90 ,  2F129HH12 ,  5H181AA01 ,  5H181CC12 ,  5H181CC14 ,  5H181CC15 ,  5H181DD07 ,  5H181FF05 ,  5H181FF25 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181MB02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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