特許
J-GLOBAL ID:201203002264899013
だし抽出装置及びだし抽出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
齊藤 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-154389
公開番号(公開出願番号):特開2012-016300
出願日: 2010年07月07日
公開日(公表日): 2012年01月26日
要約:
【課題】透明で雑味を抑制した美味しいつゆが得られるようにしただし抽出装置及び方法を提供する。【解決手段】だし抽出装置1は、上部側が開口されると共に下部側に向かって断面積が次第に減少する先窄まりに形成されたフィルタ20と、フィルタ20を収容可能に形成されたファンネル22と、温水タンク14から供給される湯をフィルタ20とファンネル22との間又はフィルタ20の内側から外側へ抜けるようにしてだし原料19に直接注がれないようにファンネル22内に注ぐ第一のノズル24を備えて構成されたことを特徴とし、だし抽出方法は、上部側が開口されると共に下部側に向かって断面積が次第に減少する先窄まりに形成されたフィルタ20内にだし原料を投入し、フィルタ20とファンネル22との間又はフィルタ20の内側から外側へ抜けるようにしてだし原料29に直接注がれないようにファンネル22内に湯を注ぐことによって白だしを抽出することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の温度の湯をだし原料に注いで白だしを抽出するだし抽出装置において、
上部側が開口されると共に、下部側に向かって断面積が次第に減少する先窄まりに形成され、内部に投入された前記だし原料から白だしをろ過抽出するフィルタと、
前記フィルタを収容可能に形成されたファンネルと、
温水タンクから供給される湯を前記フィルタと前記ファンネルとの間又は前記フィルタの内側から外側へ抜けるようにして前記だし原料に直接注がれないように前記ファンネル内に注ぐ第一のノズルと、
を備えて構成されたことを特徴とするだし抽出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4B036LC01
, 4B036LE02
, 4B036LG04
, 4B036LH33
, 4B036LH37
, 4B036LP07
, 4B036LT29
, 4B047LB03
, 4B047LE01
, 4B047LG42
, 4B047LG55
, 4B047LP01
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