特許
J-GLOBAL ID:201203002662988930

2色成形樹脂ウィンドウ及び2色成形樹脂ウィンドウの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ぱてな
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-001937
公開番号(公開出願番号):特開2012-143890
出願日: 2011年01月07日
公開日(公表日): 2012年08月02日
要約:
【課題】外観品位の低下を抑制できる2色成形樹脂ウィンドウを提供する。【解決手段】2色成形樹脂ウィンドウ1は、射出成形によりパネル形状に形成され、透明性を有する第1樹脂成形体10と、射出成形により第1樹脂成形体10の裏面10Bに一体化され、不透明性又は半透明性を有しつつ第1樹脂成形体10を補助する第2樹脂成形体20とを備える。第1樹脂成形体10の表面10Aには、第1樹脂成形体10と第2樹脂成形体20とが重なる領域である接合領域E2上で、第1樹脂成形体10のみの領域である透明領域E1と接合領域E2との境界Gに沿って延在する段差部51、52、53、54が形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
射出成形によりパネル形状に形成され、透明性を有する第1樹脂成形体と、 射出成形により前記第1樹脂成形体の裏面に一体化され、不透明性又は半透明性を有しつつ前記第1樹脂成形体を補助する第2樹脂成形体とを備え、 前記第1樹脂成形体の表面には、前記第1樹脂成形体と前記第2樹脂成形体とが重なる領域である接合領域上で、前記第1樹脂成形体のみの領域である透明領域と前記接合領域との境界に沿って延在する段差部が形成されていることを特徴とする2色成形樹脂ウィンドウ。
IPC (3件):
B29C 45/16 ,  B29C 45/37 ,  B60J 1/00
FI (3件):
B29C45/16 ,  B29C45/37 ,  B60J1/00 W
Fターム (24件):
4F202AA28 ,  4F202AG03 ,  4F202AG28 ,  4F202AH17 ,  4F202AH46 ,  4F202AM34 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB27 ,  4F202CB28 ,  4F202CC01 ,  4F202CK12 ,  4F206AA28 ,  4F206AG03 ,  4F206AG28 ,  4F206AH17 ,  4F206AH46 ,  4F206AM34 ,  4F206JA07 ,  4F206JB25 ,  4F206JB28 ,  4F206JC01 ,  4F206JN12 ,  4F206JQ81
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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