特許
J-GLOBAL ID:201203003005428610

遮光フード、画像表示装置、及び、輝度/色度測定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-221437
公開番号(公開出願番号):特開2012-080208
出願日: 2010年09月30日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
【課題】画像表示装置の表示面への環境光の入り込みを防止するとともに、表示面にストレスを掛けること無く表示面の輝度や色度を測定することのできる技術を提供する。【解決手段】本発明の遮光フードは、画像表示装置の表示面の周囲に設けられ、前記表示面に入射する光を遮る遮光フードであって、遮光フードとして機能する第1の状態と、前記表示面と対向する第2の状態との間で回動可能な板状部材と、前記板状部材に設けられており、前記板状部材が前記第2の状態になったときに前記表示面と対向し、前記表示面からの光を測定する測光センサと、前記板状部材に設けられており、前記板状部材が前記第2の状態になったときに、前記板状部材と前記表示面との間に介在する緩衝部材と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像表示装置の表示面の周囲に設けられ、前記表示面に入射する光を遮る遮光フードであって、 遮光フードとして機能する第1の状態と、前記表示面と対向する第2の状態との間で回動可能な板状部材と、 前記板状部材に設けられており、前記板状部材が前記第2の状態になったときに前記表示面と対向し、前記表示面からの光を測定する測光センサと、 前記板状部材に設けられており、前記板状部材が前記第2の状態になったときに、前記板状部材と前記表示面との間に介在する緩衝部材と、 を有することを特徴とする遮光フード。
IPC (2件):
H04N 17/04 ,  H04N 5/64
FI (2件):
H04N17/04 C ,  H04N5/64 501Z
Fターム (4件):
5C061BB15 ,  5C061CC05 ,  5C061EE05 ,  5C061EE09

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