特許
J-GLOBAL ID:201203003084837083
逆走報知装置、逆走報知方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-191378
公開番号(公開出願番号):特開2012-047643
出願日: 2010年08月27日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】逆走する前に逆走のおそれがある旨を報知する。【解決手段】制御部109は、GPS受信機101から取得した自装置の位置情報によって特定される位置に対応する道路種別及びリンク種別を地図DB108aから取得する。制御部109は、自装置の位置に対応する道路種別及びリンク種別が所定の組み合わせに変化した場合、自装置の位置情報を位置情報記憶部108bに記憶する。そして、制御部109は、位置情報記憶部108bに記憶された位置情報が示す位置から第1の距離以上離れた後、前記第1の距離より小さいか又は等しい第2の距離以内の範囲に移動した場合、表示部106、音声出力部107によって逆走のおそれがある旨を報知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自装置が一方通行の道路から一方通行以外の道路に移動したか否かを判別する一方通行退出判別部と、
前記一方通行退出判別部によって自装置が一方通行の道路から一方通行以外の道路に移動したと判別された場合、自装置の位置を示す位置情報を記憶部に記憶する位置情報記憶部と、
自装置が前記記憶部に記憶された位置情報が示す位置から第1の距離以上離れた後、前記第1の距離より小さいか又は等しい第2の距離以内の範囲に移動したか否かを判別する位置判別部と、
前記位置判別部によって自装置が前記記憶部に記憶された位置情報が示す位置から第1の距離以上離れた後、第2の距離以内の範囲に移動したと判別された場合、逆走のおそれがある旨を報知する報知部と、を備える、
ことを特徴とする逆走報知装置。
IPC (3件):
G01C 21/26
, G01C 21/34
, G08G 1/16
FI (3件):
G01C21/00 C
, G01C21/00 G
, G08G1/16 C
Fターム (37件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129BB22
, 2F129EE02
, 2F129EE43
, 2F129EE57
, 2F129EE59
, 2F129EE62
, 2F129EE72
, 2F129EE95
, 2F129FF04
, 2F129FF07
, 2F129FF41
, 2F129FF43
, 2F129FF52
, 2F129GG12
, 2F129GG14
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 2F129HH18
, 2F129HH20
, 5H181AA01
, 5H181BB13
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181FF11
, 5H181FF14
, 5H181FF22
, 5H181FF25
, 5H181FF27
, 5H181FF33
, 5H181FF35
, 5H181LL04
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5H181LL14
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