特許

J-GLOBAL ID：201203003292704887

レーダ装置

発明者： 竹谷 晋一 ,  川端 一彰 ,  吉田 卓司 ,  吉田 大広 ,  大須賀 万城 ,  丹羽 雅人
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (5件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-138277
公開番号（公開出願番号）：特開2012-002686
出願日： 2010年06月17日
公開日（公表日）： 2012年01月05日
要約：

【課題】安定した相関追尾ができるレーダ装置を提供する。【解決手段】FMCW方式のダウンスイープまたはアップスイープの信号を繰り返し送受信する送受信器20と、送受信器からの信号に基づく測角値を用いてビート周波数の空間を表すfbx-fby軸に座標変換するビート周波数軸変換部36と、ビート周波数軸変換部における変換によって得られたfbx-fby軸の空間において位置、速度および加速度を用いて相関追尾を行う相関追尾部37と、相関追尾部における相関追尾によって得られた結果をX-Y軸の位置および速度に変換するX-Y軸変換部38を備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

FMCW方式のダウンスイープまたはアップスイープの信号を繰り返し送受信する送受信器と、 前記送受信器からの信号に基づく測角値を用いてビート周波数の空間を表すfbx-fby軸に座標変換するビート周波数軸変換部と、 前記ビート周波数軸変換部における変換によって得られたfbx-fby軸の空間において位置、速度および加速度を用いて相関追尾を行う相関追尾部と、 前記相関追尾部における相関追尾によって得られた結果をX-Y軸の位置および速度に変換するX-Y軸変換部と、 を備えることを特徴とするレーダ装置。

IPC (3件)：

G01S 13/66 ,  G01S 13/34 ,  G01S 13/42

FI (3件)：

G01S13/66 ,  G01S13/34 ,  G01S13/42

Fターム (15件)：

5J070AB19 ,  5J070AC02 ,  5J070AC06 ,  5J070AD02 ,  5J070AD03 ,  5J070AD09 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AH04 ,  5J070AH31 ,  5J070AH35 ,  5J070AJ13 ,  5J070AK13 ,  5J070BB01 ,  5J070BB16