特許
J-GLOBAL ID:201203003350119809

医療用デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-085723
公開番号(公開出願番号):特開2012-217588
出願日: 2011年04月07日
公開日(公表日): 2012年11月12日
要約:
【課題】駆動シャフトをプルバック操作する際に、内管内での駆動シャフトの異常振動を防止して、良好な画像診断を行なうことができる医療用デバイスを提供する。【解決手段】本発明の医療用デバイス1は、生体管腔内に挿入されるシース2と、シース2内に挿入され、機械的駆動力を伝達する駆動シャフト42と、駆動シャフト42のシース側先端に固定された検出手段41と、駆動シャフト42を保持しながら移動することによりシース軸方向に駆動シャフト42を移動させるハブ31と、シース2のハブ側またはハブ31のシース側に固定される外管33と、ハブ31の移動に伴って外管33内で外管33と相対的に移動する内管312と、内管312の移動に伴って内管312内で、駆動シャフト42の軸方向に伸縮し、駆動シャフト42を内部に通す保護管と、を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
生体管腔内に挿入されるシースと、 前記シース内に挿入され、機械的駆動力を伝達するための駆動シャフトと、 前記駆動シャフトのシース側先端に固定された検出手段と、 前記駆動シャフトを保持しながら移動することにより前記シースの軸方向に前記駆動シャフトを移動させるハブと、 前記シースのハブ側または前記ハブのシース側に固定される外管と、 前記ハブの移動に伴って前記外管内で該外管と相対的に移動する内管と、 前記内管の前記外管内での移動に伴って前記内管内で、前記駆動シャフトの軸方向に伸縮し、前記駆動シャフトを内部に通す保護管と、 を有することを特徴とする医療用デバイス。
IPC (3件):
A61B 1/00 ,  A61M 25/01 ,  A61M 25/00
FI (4件):
A61B1/00 300D ,  A61M25/00 309B ,  A61M25/00 405B ,  A61B1/00 334D
Fターム (18件):
4C161BB08 ,  4C161HH51 ,  4C167AA01 ,  4C167BB02 ,  4C167BB04 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167BB13 ,  4C167BB16 ,  4C167BB45 ,  4C167BB48 ,  4C167BB63 ,  4C167CC08 ,  4C167GG09 ,  4C167GG21 ,  4C167GG22 ,  4C167GG33 ,  4C167GG34

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