特許
J-GLOBAL ID:201203003549059341

エレベータ昇降路の落下養生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-171511
公開番号(公開出願番号):特開2012-030927
出願日: 2010年07月30日
公開日(公表日): 2012年02月16日
要約:
【課題】かごE1上にフレーム1を組んでアスベスト除去作業を行う場合に、簡単に落下防止の養生をする。【解決手段】縦枠2と横枠3とにより組まれてかごE1の上に設置されたフレーム1において縦枠2よりも外方へ突出する突出部3pa,3pbを設け、棒体11を並列配置して該棒体間に養生材12を張って構成された落下養生具10の棒体11を、突出部3pa,3pbに交差させて架設することにより、当該落下養生具10によってかごE1と昇降路壁E6との間隙を落下養生する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
縦枠と横枠とにより組まれてかごの上に設置されたフレームにおいて前記縦枠よりも外方へ突出する突出部を設け、 少なくとも2本の棒体を並列配置して該棒体間に養生材を張って構成された落下養生具の前記棒体を、前記突出部に交差させて架設することにより、 当該落下養生具によって前記かごと昇降路壁との間隙を落下養生する、エレベータ昇降路の落下養生方法。
IPC (3件):
B66B 5/00 ,  B66B 7/00 ,  B66B 11/02
FI (3件):
B66B5/00 D ,  B66B7/00 F ,  B66B11/02 C
Fターム (11件):
3F304AA07 ,  3F304BA02 ,  3F304BA27 ,  3F305AA21 ,  3F305BA13 ,  3F305DA05 ,  3F305DA15 ,  3F305DA21 ,  3F306AA11 ,  3F306CB06 ,  3F306CB60

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