特許
J-GLOBAL ID:201203003885210724

ゲルマットおよびその紫外線硬化製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本城 雅則 ,  本城 吉子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-072166
公開番号(公開出願番号):特開2012-210408
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2012年11月01日
要約:
【課題】ゲルマットおよびその紫外線硬化製造方法を提供する。【解決手段】モノマーと、架橋剤と、光開始剤と、水とを紫外線により硬化してなるゲルをゲル袋内に装填することを特徴とする、ゲル袋を備えるゲルマットおよびその紫外線硬化製造方法に関し、前記ゲルが、百分率で、モノマー、架橋剤、光開始剤、残部の水からなることを特徴とする。モノマーが、アクリル酸アルカリ金属塩、メタクリル酸から生成したエステル、アクリルアミド、メタクリルアミド、AMPS(2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸)のうちの2種または2種以上の組成物であり、架橋剤が、複数の非共役二重結合を有する化合物であって、多価アルコール(グリセリン)、N,N’-メチレンビスアクリルアミドであり、光開始剤が、分解型開始剤または感熱性開始剤またはカチオン性開始剤である。製造工程が簡単で、ゲルの硬化が速く、作製したゲルマットが滑らかである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ゲル袋を備えるゲルマットにおいて、モノマーと、架橋剤と、光開始剤と、水とを紫外線により硬化してなるゲルをゲル袋内に装填することを特徴とする、ゲルマット。
IPC (1件):
A61F 7/00
FI (1件):
A61F7/00 330
Fターム (6件):
4C099AA02 ,  4C099CA01 ,  4C099EA20 ,  4C099GA21 ,  4C099HA05 ,  4C099JA05
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 敷 物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-142578   出願人:株式会社興人
  • 物品の製造方法及び物品
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-538176   出願人:スリーエムイノベイティブプロパティズカンパニー
  • 吸水性樹脂入りマット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-019629   出願人:三洋化成工業株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 敷 物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-142578   出願人:株式会社興人
  • 物品の製造方法及び物品
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-538176   出願人:スリーエムイノベイティブプロパティズカンパニー
  • 吸水性樹脂入りマット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-019629   出願人:三洋化成工業株式会社
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