特許
J-GLOBAL ID:201203003905281798
光拡散性感圧接着剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 池田 成人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-527926
公開番号(公開出願番号):特表2012-503076
出願日: 2009年09月16日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
本開示は、光拡散性感圧接着剤及びその製造方法を提供する。電球若しくは発光ダイオード(LED)などの点光源、又はそのような一連の点光源が存在する用途において、点光源から光が拡散し、望ましい背景輝度をもたらすことが望ましい。本明細書に開示される光拡散性PSAは、再加工可能であり、ASTM D 1003-9-5に従って測定するとき80%を超える視感透過率を有し、20%以上のヘイズ値を有し、かつ可視スペクトル内の波長を用いて測定するとき約10%未満の偏光解消度を有する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
第1の屈折率n1を有し、約20重量部を超えない少なくとも1つのラジカル重合性ヒドロキシル含有モノマー及びラジカル重合性酸含有モノマーと、約100重量部未満のアルキル(メタ)アクリレートモノマーとを含む、接着剤マトリックスと、
前記接着剤マトリックス中に分散され、n1とは異なる第2の屈折率n2を有する、約75部を超えない光拡散性粒子と、を含む、光拡散性感圧接着剤であって、
前記アルキル基が、約4〜12個の炭素原子を含み、
前記光拡散性接着剤が、ASTM D 1003-95-5に従って測定するとき約80%を超える視感透過率を有し、20%以上のヘイズ値を有し、約400〜700ナノメートルの可視スペクトル内の波長を用いて測定するとき約10%未満の偏光解消度を有する、接着剤。
IPC (6件):
C09J 4/02
, C09J 11/08
, C09J 11/06
, C09J 5/00
, C09J 9/02
, G02F 1/133
FI (6件):
C09J4/02
, C09J11/08
, C09J11/06
, C09J5/00
, C09J9/02
, G02F1/1335
Fターム (49件):
2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191FA46Z
, 2H191FA95Z
, 2H191FB02
, 2H191FB22
, 2H191FC33
, 2H191FD34
, 2H191GA23
, 2H191LA07
, 2H191LA13
, 2H191LA21
, 4J040DF011
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040DF052
, 4J040FA091
, 4J040FA141
, 4J040GA05
, 4J040GA07
, 4J040HB05
, 4J040HD16
, 4J040HD17
, 4J040HD41
, 4J040JA01
, 4J040JA09
, 4J040JA12
, 4J040JB08
, 4J040JB09
, 4J040KA03
, 4J040KA13
, 4J040KA16
, 4J040KA31
, 4J040KA32
, 4J040KA42
, 4J040LA03
, 4J040LA06
, 4J040LA09
, 4J040LA10
, 4J040MA05
, 4J040MA10
, 4J040MB03
, 4J040MB05
, 4J040MB09
, 4J040NA17
, 4J040PA32
, 4J040PA33
, 4J040QA01
, 4J040QA03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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光拡散性接着剤
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-504450
出願人:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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特表平6-504809
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特表平6-504809
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