特許
J-GLOBAL ID:201203003911383217

動作確認装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 香樹 ,  阪本 清孝 ,  田邉 壽二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-289862
公開番号(公開出願番号):特開2012-137937
出願日: 2010年12月27日
公開日(公表日): 2012年07月19日
要約:
【課題】動作映像に含まれる特徴的な動作を分離して映像として提示する動作確認装置及び方法を提供する。【解決手段】動作映像の時系列をなす各フレームの画素値を動作映像特徴量として抽出する動作映像特徴量抽出部11と、動作映像特徴量の時系列に主成分分析を施して主成分ごとに主成分得点時系列に変換する主成分得点変換部12と、主成分得点時系列をその特徴量に基づいてクラスタリングするクラスタリング部21と、同一クラスタに属すると判定された主成分を原空間の映像に復元して各クラスタ毎に最終復元映像を生成する最終復元部22とを備えた動作評価装置1を提供する。最終復元映像は特徴的な動作が含まれた映像となっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
動作映像から特徴的な動作を分離した各映像を出力して確認できるようにする動作確認装置であって、 前記動作映像の時系列をなす各フレームより、前記動作映像の特徴量の時系列を抽出する動作映像特徴量抽出部と、 前記特徴量の時系列に対して主成分分析を施し、固有値毎の主成分得点の時系列に変換する主成分得点変換部と、 前記固有値毎の主成分得点の時系列を該時系列の特徴量に基づいてクラスタリングするクラスタリング部と、 前記クラスタリング部にて同一クラスタに属すると判定された前記固有値毎の主成分得点の時系列を原空間の映像に復元して各クラスタ毎に最終復元映像を生成し、該最終復元映像の各々を前記特徴的な動作を分離した各映像として出力する最終復元部とを備えることを特徴とする動作確認装置。
IPC (1件):
G06T 7/00
FI (1件):
G06T7/00 250
Fターム (4件):
5L096AA06 ,  5L096CA04 ,  5L096HA02 ,  5L096MA07

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