特許
J-GLOBAL ID:201203003978475183

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-093941
公開番号(公開出願番号):特開2012-223387
出願日: 2011年04月20日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】可動部材の移動量を大きくすることができる可動役物装置を搭載したパチンコ遊技機を提供する。 【解決手段】第1可動部材11を移動させる電動モータ30を有する第1移動駆動機構16を設けるとともに、第1移動駆動機構16により第1可動部材11を移動駆動する動力を利用して第2可動部材12を第1可動部材11に対して移動駆動する第2移動駆動機構17を設け、この第2移動駆動機構17は、第1可動部材11に設けられた第1,第2ピニオン41,42と、第1ピニオン41が噛合するようにベース部材10に設けられ、第1可動部材11の移動により第1ピニオン41を回転させる第1ラック43と、第2ピニオン42が噛合するように第2可動部材12に設けられ、第2ピニオン42の回転により第2可動部材12を移動させる第2ラック44と、第1ピニオン41の回転に同期して第2ピニオン42を回転させるピニオン連動機構45とを有する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
ベース部材に移動自在に設けられた第1可動部材と、この第1可動部材に移動自在に設けられた第2可動部材と、第1可動部材を移動させるアクチュエータを有する第1移動駆動機構とを備えた可動役物装置を装備したパチンコ遊技機において、 前記可動役物装置は、第1移動駆動機構により第1可動部材を移動駆動する動力を利用して第2可動部材を第1可動部材に対して移動駆動する第2移動駆動機構を備え、 前記第2移動駆動機構は、 前記第1可動部材とベース部材の一方に設けられ、第1可動部材の移動により作動する第1作動部材と、 前記第1,第2可動部材の一方に設けられ、第1可動部材に対して第2可動部材を移動させるように作動する第2作動部材と、 前記第1作動部材の作動に同期して第2作動部材を作動させる作動部材連動機構と、 を有することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EA06 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-092447   出願人:京楽産業.株式会社

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