特許
J-GLOBAL ID:201203004017646059

発光効率又は発色効率を高める酵素反応方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 威一郎 ,  田中 順也 ,  立花 顕治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-225756
公開番号(公開出願番号):特開2012-100654
出願日: 2011年10月13日
公開日(公表日): 2012年05月31日
要約:
【課題】本発明の目的は、化学発光基質又は発色基質を化学発光又は発色させる酵素反応において、酵素反応性を高め、化学発光効率又は発色効率を向上させる技術を提供することである。【解決手段】化学発光基質又は発色基質を化学発光又は発色させる酵素反応において、特定のベタイン誘導体を添加することによって、酵素反応性が著しく高まり、化学発光効率又は発色効率を向上させることが可能になる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式(1)に示すベタイン誘導体の存在下で、発光基質又は発色基質に対して酵素を作用させることを特徴とする、酵素反応方法。
IPC (1件):
C12Q 1/28
FI (1件):
C12Q1/28
Fターム (4件):
4B063QA01 ,  4B063QQ61 ,  4B063QR03 ,  4B063QS36

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