特許
J-GLOBAL ID:201203004164416158

光走査装置および画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 司朗 ,  小林 国人 ,  川畑 孝二 ,  木村 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-195327
公開番号(公開出願番号):特開2012-053250
出願日: 2010年09月01日
公開日(公表日): 2012年03月15日
要約:
【課題】小型であって、高解像度の静電潜像を形成することができるとともに、低解像度の静電潜像を高速で形成することができる。【解決手段】4つの第1光源ユニット22C、22K、22M、22Yによって生成される高解像度用のレーザビーム群LY、LM、LC、LKは、第1反射ミラーによって、ポリゴンミラー21に対するそれぞれの主走査方向における第1の入射角度が等しくなるように反射される。低解像度用の第2レーザビーム群LSを生成する第2光源ユニットは、第2レーザビーム群LSのポリゴンミラー21に対する第2の入射角度が、第1入射角度よりも大きくて、第2レーザビーム群LSが所定の感光体ドラムにおける画像形成領域を主走査方向に沿って走査できる範囲内となるように、第1反射ミラーに近接して配置されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の色画像を合成してカラー画像を形成する画像形成装置に用いられる光走査装置であって、 色別に配置されて、複数のビームをそれぞれ発する複数の高解像度用光源ユニットと、 1の偏向手段と、 前記各高解像度用光源ユニットのそれぞれから発せられた複数のビームを前記偏向手段まで導く第1光学系と、 前記各高解像度用光源ユニットから発せられる複数のビームよりも副走査方向に沿ったビーム間隔が大きくなった複数のビームを発する低解像度用光源ユニットと、 前記偏向手段によって偏向された各ビームを色別に対応する感光体へ導く第2光学系と、を備え、 前記低解像度用光源ユニットが、前記偏向手段に対して前記第1光学系と同じ側において、前記各高解像度用光源ユニットおよび前記第1光学系と物理的に干渉しない位置であって、かつ、発せられた前記複数のビームが前記偏向手段で偏向されて前記第2光学系を経て特定の感光体の画像形成領域を主走査方向に沿って走査できる範囲内となる位置に配置されていることを特徴とする光走査装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B26/10 B ,  G02B26/10 F ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A
Fターム (35件):
2C362AA07 ,  2C362AA10 ,  2C362BA04 ,  2C362BA51 ,  2C362BA54 ,  2C362BA87 ,  2C362BA90 ,  2C362CB01 ,  2C362CB14 ,  2C362CB63 ,  2C362DA06 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA23 ,  2H045BA34 ,  2H045CA88 ,  2H045CA98 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  5C072AA03 ,  5C072BA01 ,  5C072BA03 ,  5C072BA04 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA21 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA13 ,  5C072HB06 ,  5C072HB08 ,  5C072HB11 ,  5C072QA14 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05

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