特許
J-GLOBAL ID:201203004232062025

手動圧着工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  三橋 庸良 ,  森本 有一 ,  篠田 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-093356
公開番号(公開出願番号):特開2012-227145
出願日: 2012年04月16日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】本発明は手動圧着工具に関する。【解決手段】手動圧着工具(2)は圧着工具(2)の遠位端(1)と近位端(2)の間に構成された本体(6)と、圧着工具(2)にて遠位端(1)側に構成される工具ヘッドと、圧着工具にて近位端(3)側に構成されるハンドル(8,10)とを備え、少なくとも一つのハンドルが回転可能に配設され、ハンドルの相対的動きが圧着金型(42,44)の相対的な動きに連動し、圧着金型(42,44)の間で少なくとも一つの加工物(43)が圧着され、工具ヘッド(4)が、メインヘッド部分(12)と回転可能なヘッド部分(16)とを備え、少なくとも一つの回転可能に配設されたハンドル(8,10)の動きが、本体及び機構を介して回転可能なヘッド部分の動きと連動するように配設され、工具ヘッド(4)の回転可能なヘッド部分(16)が開放ヘッド位置と閉鎖ヘッド位置との間で移動可能に配設される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
手動圧着工具(2)であって、 圧着工具(2)の遠位端(1)と近位端(2)の間に配設された本体(6)と、 圧着工具(2)にて遠位端(1)側に配設される工具ヘッド(4)と、 圧着工具(2)にて近位端(3)側に配設されるハンドル(8、10)と、を備え、 少なくとも一つのハンドル(8、10)が本体(6)に回転可能に配設され、 ハンドル(8、10)の相対移動が、少なくとも一つの加工物(43)が圧着される圧着金型(42,44)の間で、圧着金型(42,44)の相対移動に連動し、 工具ヘッド(4)がメインヘッド部分(12)と回転可能なヘッド部分(16)とを備える手動圧着工具(2)において、 少なくとも一つの回転可能に配設されたハンドル(8,10)の動きが、本体(6)及び機構(31)を介して回転可能なヘッド部分(16)の動きに連動し、 工具ヘッド(4)の回転可能なヘッド部分(16)が、ハンドル(8,10)の相対位置に応じて開放ヘッド位置と閉鎖ヘッド位置との間で移動可能であることを特徴とする手動圧着工具(2)。
IPC (1件):
H01R 43/22
FI (1件):
H01R43/22
Fターム (4件):
5E063HA06 ,  5E063HB16 ,  5E063HB17 ,  5E063HB19

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