特許
J-GLOBAL ID:201203004616838837

遠隔制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  水尻 勝久 ,  坂口 武 ,  北出 英敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-187548
公開番号(公開出願番号):特開2012-048859
出願日: 2010年08月24日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】各照明負荷による明るさの差を小さくして利用者に違和感を与えるのを防止することのできる遠隔制御システムを提供する。【解決手段】制御端末器1は、1乃至複数の照明負荷4から成る照明負荷群40,41がそれぞれ接続される2組の接点C1,C2を有するとともに各接点C1,C2への給電を入切するリレー駆動部11及びラッチングリレー10A,10Bと、所定の入力を受け付けると間引き点灯制御を行う処理部14と、前回の間引き点灯制御時に点灯した照明負荷群の点灯履歴を記憶するメモリ部15とを備え、処理部14は、間引き点灯制御においてメモリ部15に記憶された点灯履歴を参照するとともに、前回の間引き点灯制御時に点灯した照明負荷群以外の照明負荷群が接続された接点へ給電する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操作端末器及び制御端末器が信号線を介して伝送ユニットに接続され、前記伝送ユニットは、操作に伴う操作データを前記操作端末器から受信すると前記操作データに基づいて制御データを生成するとともに、前記操作データを送信した前記操作端末器に対応する前記制御端末器に対して前記制御データを伝送し、前記制御端末器は、受信した前記制御データに基づいて照明負荷を制御する遠隔制御システムであって、前記制御端末器は、1乃至複数の前記照明負荷から成る照明負荷群がそれぞれ接続される少なくとも2組の接点を有するとともに前記各接点への給電を入切する給電入切部と、所定の入力を受け付けると自身に接続された前記照明負荷群のうち幾つかの前記照明負荷群のみを点灯させる間引き点灯制御を行う処理部と、前回の間引き点灯制御時に点灯した前記照明負荷群の点灯履歴を記憶するメモリ部とを備え、前記処理部は、間引き点灯制御において前記メモリ部に記憶された前記点灯履歴を参照するとともに、前回の間引き点灯制御時に点灯した前記照明負荷群以外の前記照明負荷群が接続された前記接点へ給電することを特徴とする遠隔制御システム。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (2件):
H05B37/02 B ,  H05B37/02 J
Fターム (13件):
3K073AA03 ,  3K073AA22 ,  3K073AA46 ,  3K073AA73 ,  3K073AA82 ,  3K073AA84 ,  3K073CB01 ,  3K073CE06 ,  3K073CG16 ,  3K073CG22 ,  3K073CG28 ,  3K073CG56 ,  3K073CJ11

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