特許
J-GLOBAL ID:201203004669548806

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-151799
公開番号(公開出願番号):特開2012-013363
出願日: 2010年07月02日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】吐出ガスのバイパス管を付加することなく、除霜を暖房と同時に行って室内の快適性を確保できる空気調和機を提供すること。【解決手段】本発明の空気調和機は、室外熱交換器73を複数に分割して並列に接続し、複数に分割された室外熱交換器73のそれぞれの暖房運転時の冷媒入口側に減圧装置を設けるとともに、圧縮機75と、四方弁72と、室内熱交換器33と、並列に設けられた複数の減圧装置と、並列に設けられた複数の室外熱交換器とを冷媒配管で接続して冷凍サイクルを構成し、暖房運転中に室外熱交換器の除霜運転を行う場合は、複数の減圧装置のうち一つの減圧装置の開度を、他の減圧装置の開度よりも大きくする運転を行い、複数の減圧装置全てにおいて順に開度を大きくする運転を行い、その後、通常の暖房運転を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
室外熱交換器を複数に分割して並列に接続し、複数に分割された前記室外熱交換器のそれぞれの暖房運転時の冷媒入口側に減圧装置を設けるとともに、圧縮機と、四方弁と、室内熱交換器と、並列に設けられた前記複数の減圧装置と、並列に設けられた前記複数の室外熱交換器とを冷媒配管で接続して冷凍サイクルを構成し、暖房運転中に前記室外熱交換器の除霜運転を行う場合は、前記複数の減圧装置のうち一つの減圧装置の開度を、他の減圧装置の開度よりも大きくする運転を行い、前記複数の減圧装置全てにおいて順に開度を大きくする運転を行い、その後、通常の暖房運転を行うことを特徴とする空気調和機。
IPC (2件):
F24F 11/02 ,  F25B 47/02
FI (11件):
F24F11/02 101Z ,  F24F11/02 101F ,  F24F11/02 101M ,  F24F11/02 101P ,  F25B47/02 520B ,  F25B47/02 520C ,  F25B47/02 570A ,  F25B47/02 570H ,  F25B47/02 570W ,  F25B47/02 550P ,  F24F11/02 101E

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