特許
J-GLOBAL ID:201203004784642859
網膜変性疾患モデル動物、及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (9件):
岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 朝日 伸光
, 高橋 誠一郎
, 齋藤 正巳
, 木村 克彦
, ▲濱▼口 岳久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-030779
公開番号(公開出願番号):特開2012-165715
出願日: 2011年02月16日
公開日(公表日): 2012年09月06日
要約:
【課題】簡便かつ実用的であり、倫理的問題の少ない網膜変性疾患モデル動物、その製造方法、及び該網膜変性疾患モデルを用いた網膜変性疾患の病態に作用する化合物の候補物質を同定する方法を提供する。【解決手段】actr1b、dynactin3、又はdynactin4遺伝子の機能が欠損あるいは抑制されていることを特徴とする、網膜変性疾患モデル小型硬骨魚類。また、これらの網膜変性疾患モデル小型硬骨魚類を用いたスクリーニング法。本発明によれば、簡便かつ実用的であり、倫理的問題も少なく、かつ高スループットに網膜の形態評価が可能な網膜変性疾患の病態に作用する化合物の候補部室を同定することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
actr1b、dynactin3、又はdynactin4遺伝子の機能が欠損あるいは抑制されていることを特徴とする、網膜変性疾患モデル小型硬骨魚類。
IPC (3件):
A01K 67/027
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (3件):
A01K67/027
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
Fターム (9件):
2G045AA40
, 2G045CB19
, 2G045FA11
, 2G045FB12
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA02
, 4B024DA02
, 4B024EA04
引用特許:
引用文献:
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