特許
J-GLOBAL ID:201203004915069270

光送受信モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 内藤 照雄 ,  牧野 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-206071
公開番号(公開出願番号):特開2012-063460
出願日: 2010年09月14日
公開日(公表日): 2012年03月29日
要約:
【課題】大型化を招くことなく、送信部と受信部のクロストークを減少させることが可能な光送受信モジュールを提供する。【解決手段】光送受信モジュール11Aは、基板52上に複数の光送信器31と光受信器42を備え、複数の光送信器31から光ファイバ32を介して送信される複数の波長の光信号を合波器33で合波して送信し、受信した複数の波長の光信号を分波器40で分波して光ファイバ41を介して複数の光受信器42で受信するものであって、光送信器31と合波器33の間、及び光受信器42と分波器40との間に、ガイドローラ61が設けられ、ガイドローラ61に光ファイバ32,41の余長が案内されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
基板上に複数の光送信器と光受信器を備え、前記複数の光送信器から光ファイバを介して送信される複数の波長の光信号を合波器で合波して送信し、受信した複数の波長の光信号を分波器で分波して光ファイバを介して前記複数の光受信器で受信する光送受信モジュールであって、 前記光送信器と前記合波器の間、及び前記光受信器と前記分波器との間に、余長調整部材が設けられ、前記光ファイバの余長が前記余長調整部材に案内されていることを特徴とする光送受信モジュール。
IPC (1件):
G02B 6/42
FI (1件):
G02B6/42
Fターム (8件):
2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC12 ,  2H137BA01 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137HA01 ,  2H137HA13

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