特許
J-GLOBAL ID:201203004952656852

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-148653
公開番号(公開出願番号):特開2012-010837
出願日: 2010年06月30日
公開日(公表日): 2012年01月19日
要約:
【課題】可動役物の動作制御プログラムを開発するプログラマの負担を軽減させる。【解決手段】ぱちんこ遊技機において、ステッピングモータは、可動役物を所定の駆動可能範囲の中で駆動する。記憶手段は、ステッピングモータの一連の駆動態様が定められると共に、所定の駆動可能範囲のうち駆動開始可能位置が定められた複数の役物動作パターンを保持する。役物制御手段は、変動演出中の第1役物動作パターンにしたがったステッピングモータの駆動制御の実行中に第2の役物動作パターンの実行要求を取得した場合、予告演出中の第2役物動作パターンに含まれる駆動開始可能位置に可動役物が位置しているとき、実行中の第1役物動作パターンによる駆動制御を中断し、第2役物動作パターンにしたがってステッピングモータの駆動制御を実行する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、その外観および動作の態様によって遊技の演出に供する装置である可動役物と、 前記可動役物を所定の駆動可能範囲の中で駆動する駆動源と、 前記駆動源の一連の駆動態様が定められると共に、前記所定の駆動可能範囲のうち駆動開始可能位置が定められた複数の役物動作パターンを保持する記憶手段と、 前記複数の役物動作パターンのいずれかの実行要求を取得した場合、実行要求を取得した役物動作パターンにしたがって前記駆動源の駆動制御を実行する役物制御手段と、を備え、 前記役物制御手段は、第1の役物動作パターンにしたがった前記駆動源の駆動制御の実行中に第2の役物動作パターンの実行要求を取得した場合、当該第2の役物動作パターンに含まれる前記駆動開始可能位置に前記可動役物が位置しているとき、実行中の第1の役物動作パターンによる駆動制御を中断し、当該第2の役物動作パターンにしたがって前記駆動源の駆動制御を実行することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088AA54 ,  2C088CA27 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-117399   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-117399   出願人:タイヨーエレック株式会社

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