特許
J-GLOBAL ID:201203005084995323
ディスプレイ用粘着光学フィルタの切断方法及びこれを用いた製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
金山 聡
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 藤枡 裕実
, 後藤 直樹
, 伊藤 裕介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-202912
公開番号(公開出願番号):特開2012-056041
出願日: 2010年09月10日
公開日(公表日): 2012年03月22日
要約:
【課題】 互いに独立した2層以上の粘着剤層を有する光学フィルタを、所定サイズに打抜きによって切断するときの、糊玉、バリ、欠損等の糊汚れに起因する問題を解消できるディスプレイ用粘着光学フィルタの切断方法と製造方法を提供する。【解決手段】フィルタ本体1と粘着剤層2とからなる粘着フィルタ3が複数積層され、フィルタ本体を介して互いに隔離されることによって独立した複数の粘着剤層を有するディスプレイ用粘着光学フィルタ10を、所定サイズに打ち抜いて切断する際に、刃先が先端角度θ30°以下で且つ表面にシリコーン処理sが施されている打抜き刃Bを用いた切断方法とする。ディスプレイ用粘着光学フィルタの製造方法は、ディスプレイ用粘着光学フィルタを準備した後、この切断方法による切断方法で切断して製造する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フィルタ本体と粘着剤層とからなる粘着フィルタが複数積層され、前記フィルタ本体を介して互いに隔離された複数の前記粘着剤層を有する、ディスプレイ用粘着光学フィルタを、打抜き刃によって所定形状且つ所定サイズに切断する際に、該打抜き刃として刃先の先端角度θが30°以下で且つ刃先の表面にシリコーン処理が施されている打抜き刃を用いて打抜く、ディスプレイ用粘着光学フィルタの切断方法。
IPC (7件):
B26F 1/44
, G02F 1/13
, G02F 1/133
, G02B 5/22
, G09F 9/00
, B26F 1/40
, G02B 5/20
FI (9件):
B26F1/44 B
, G02F1/13 101
, G02F1/1335
, G02B5/22
, G09F9/00 313
, G09F9/00 338
, B26F1/40 B
, B26F1/44 D
, G02B5/20
Fターム (36件):
2H048CA09
, 2H048CA12
, 2H048CA19
, 2H048CA23
, 2H048CA24
, 2H048CA25
, 2H088FA07
, 2H088FA30
, 2H088HA14
, 2H088MA20
, 2H191FA01X
, 2H191FA01Z
, 2H191FA40X
, 2H191FA40Z
, 2H191FA94X
, 2H191FA94Z
, 2H191FA95X
, 2H191FA95Z
, 2H191FC23
, 2H191GA22
, 2H191GA23
, 2H191LA13
, 3C060AA04
, 3C060BA03
, 3C060BB08
, 3C060BB19
, 3C060BD01
, 5G435AA17
, 5G435BB02
, 5G435BB05
, 5G435BB06
, 5G435BB12
, 5G435GG11
, 5G435HH03
, 5G435HH18
, 5G435KK07
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