特許
J-GLOBAL ID:201203005148826490
眼科装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人三澤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-015363
公開番号(公開出願番号):特開2012-152454
出願日: 2011年01月27日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】角膜の乱視軸方向を正確に測定することが可能な眼科装置を提供する。【解決手段】眼科装置は、略円形状に配列された複数の光源からの光を患者眼の角膜に投影する投影手段を有する。撮影光学系は、光が投影された状態の角膜を撮影素子で撮影する。取得手段は、撮影光学系による撮影画像に基づいて、患者眼の乱視軸方向を取得する。算出手段は、複数の光源のうちの所定の光源からの光が投影された状態の被検物体を撮影素子で撮影して得られた撮影画像について、当該撮影画像における所定の光源からの光の投影像の位置と、当該撮影画像のフレームの向きとに基づいて、撮影光学系の光軸に対する撮影素子と複数の光源との間の回転ずれ角度を算出する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
略円形状に配列された複数の光源からの光を患者眼の角膜に投影する投影手段と、
前記光が投影された状態の前記角膜を撮影素子で撮影する撮影光学系と、
前記撮影光学系による撮影画像に基づいて、前記患者眼の乱視軸方向を取得する取得手段と、
前記複数の光源のうちの所定の光源からの光が投影された状態の被検物体を前記撮影素子で撮影して得られた撮影画像について、当該撮影画像における前記所定の光源からの光の投影像の位置と、当該撮影画像のフレームの向きとに基づいて、前記撮影光学系の光軸に対する前記撮影素子と前記複数の光源との間の回転ずれ角度を算出する算出手段と、
を有することを特徴とする眼科装置。
IPC (1件):
FI (1件):
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