特許
J-GLOBAL ID:201203005219416736

コーヒー豆パッケージング用カートリッジ、及びそれを含むコーヒー飲料システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 岡部 讓 ,  岡部 正夫 ,  越智 隆夫 ,  高橋 誠一郎 ,  松井 孝夫 ,  内田 浩輔
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-551024
公開番号(公開出願番号):特表2012-517879
出願日: 2010年02月17日
公開日(公表日): 2012年08月09日
要約:
コーヒー豆の複数回の供給分を保持及び供給するコーヒー豆パッケージング用カートリッジをコーヒー飲料システムに接続することができる。カートリッジは、内部容積を画定する外壁及びその一端に開口部を有する容器を含む。恒久的な、好適には取り外し不可能な閉鎖部材が容器の一端に取り付けられて開口部を実質的に覆う。閉鎖部材の出口通路が、コーヒー豆を内部容積から運ぶためのコーヒー豆排出口を画定する。閉鎖部材は、出口通路を選択的に閉鎖してコーヒー豆内容物を周囲空気へさらすことを減らす相対的に移動可能な閉鎖手段をさらに有する。カートリッジは、カートリッジをコーヒー飲料システムに接続する接続手段をさらに含む。上記で規定したようなコーヒー豆パッケージング用カートリッジ並びに少なくとも定量供給デバイス及び粉砕機構を含むコーヒー飲料システムも提供される。定量供給デバイスは、1杯の供給分のコーヒー飲料を調製するために必要な量に相当する1回分のコーヒー豆を受け取る計量チャンバーを含むことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数回の供給分のコーヒー豆を保持及び供給するコーヒー豆パッケージング用カートリッジであって、該カートリッジは、 内部容積を画定する外壁と、コーヒー豆排出口を画定する少なくとも1つの出口開口部とを有する容器であって、該容器は少なくとも1回の供給分のコーヒー豆を保持する、容器と、 該コーヒー豆を該カートリッジの該出口開口部へ向けて運搬するように該カートリッジの外側で回転駆動されるように適合されているコンベヤー手段と、 該コンベヤー手段をコーヒー抽出装置の回転起動手段に駆動連結するように適合されている連結手段と、 を含み、 該カートリッジは該出口開口部を露呈するように開放可能である、コーヒー豆パッケージング用カートリッジ。
IPC (2件):
A47J 31/44 ,  A47J 31/00
FI (2件):
A47J31/44 Z ,  A47J31/00 G
Fターム (30件):
4B104AA12 ,  4B104AA16 ,  4B104AA20 ,  4B104AA26 ,  4B104BA02 ,  4B104BA05 ,  4B104BA06 ,  4B104BA08 ,  4B104BA09 ,  4B104BA11 ,  4B104BA12 ,  4B104BA35 ,  4B104BA66 ,  4B104CA11 ,  4B104CA13 ,  4B104CA18 ,  4B104CA21 ,  4B104CA27 ,  4B104CA28 ,  4B104DA03 ,  4B104DA04 ,  4B104DA07 ,  4B104DA11 ,  4B104DA36 ,  4B104DA57 ,  4B104EA19 ,  4B104EA28 ,  4B104EA29 ,  4B104EA30 ,  4B104EA40
引用特許:
審査官引用 (3件)

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