特許
J-GLOBAL ID:201203005263308711
不定比チタン化合物、不定比チタン化合物の金属酸化物被覆複合体、それら化合物の製造方法、及びリチウムイオン二次電池用負極活物質、並びにリチウムイオン二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋山 敦
, 城田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-272031
公開番号(公開出願番号):特開2012-123952
出願日: 2010年12月06日
公開日(公表日): 2012年06月28日
要約:
【課題】電圧減少が緩やかで充放電容量が大きく、取扱いが容易であるとともに、膨張による変形を防止することが可能なリチウムイオン二次電池を提供する。【解決手段】化学式Li(4+z-x)Ti(5-z-2x)Cr3xO12(但し、x及びzは製造時に添加する化学量論比を示すものであって、0≦z≦0.3,0<x≦1.0の範囲)(仕込み組成にて表示)で示される不定比チタン化合物、及び化学式Li(4+z-x)Ti(5-z-2x)M3xO12(但し、x及びzは製造時に添加する化学量論比を示すものであって、0≦z≦0.3,0≦x≦1.0の範囲、Mは金属)(仕込み組成にて表示)で示される不定比チタン化合物の粒子表面が、金属酸化物で被覆されてなる不定比チタン化合物の金属酸化物被覆複合体、それら化合物の製造方法、及びこれら化合物を用いたリチウムイオン二次電池用負極活物質、並びに該負極活物質を用いたリチウムイオン二次電池。【選択図】図1
請求項(抜粋):
化学式Li(4+z-x)Ti(5-z-2x)Cr3xO12(但し、x及びzは製造時に添加する化学量論比を示すものであって、0≦z≦0.3,0<x≦1.0の範囲)で示される不定比チタン化合物。
IPC (3件):
H01M 4/485
, H01M 10/052
, H01M 4/36
FI (3件):
H01M4/48 102
, H01M10/00 103
, H01M4/36 C
Fターム (48件):
5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AJ06
, 5H029AJ07
, 5H029AJ12
, 5H029AK01
, 5H029AK03
, 5H029AL03
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM12
, 5H029AM16
, 5H029BJ03
, 5H029BJ12
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ24
, 5H029DJ08
, 5H029EJ05
, 5H029HJ02
, 5H029HJ12
, 5H029HJ14
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050AA12
, 5H050AA13
, 5H050AA15
, 5H050BA17
, 5H050CA01
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB03
, 5H050DA09
, 5H050EA12
, 5H050FA02
, 5H050FA17
, 5H050FA18
, 5H050FA19
, 5H050GA02
, 5H050GA06
, 5H050GA10
, 5H050HA02
, 5H050HA12
, 5H050HA14
, 5H050HA20
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