特許
J-GLOBAL ID:201203005952773669
建具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-016481
公開番号(公開出願番号):特開2012-154147
出願日: 2011年01月28日
公開日(公表日): 2012年08月16日
要約:
【課題】 縦枠に指挟み防止用のカバーを別途設けることなく、縦枠と障子間の指挟みによる怪我を防止でき、尚且つ枠のコーナー部からの雨水の浸入や光漏れを防止できる建具の提供。【解決手段】 枠1と、枠に開閉自在に設けた障子2とを備え、枠は、縦枠3,3と横枠4,5とコーナー部品11,12とを有し、縦枠は、縦タイト材ホルダー6と、縦タイト材ホルダーに取付けた縦タイト材7を有し、横枠は、横タイト材ホルダー8,9と、横タイト材ホルダーに取付けた横タイト材10を有し、縦タイト材ホルダー6は横タイト材ホルダー8,9よりも障子2から離れた位置に位置しており、縦タイト材7は横タイト材10よりも見込み方向の幅が厚いものであり、縦タイト材7と横タイト材10が見込み方向の同一面で障子2に当接しており、コーナー部品11,12は、縦タイト材ホルダー6と横タイト材ホルダー8,9の間に設けてあり、縦タイト材7と横タイト材10をコーナー部品11,12により連続させている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
枠と、枠に開閉自在に設けた障子とを備え、枠は、縦枠と横枠とコーナー部品とを有し、縦枠は、縦タイト材ホルダーと、縦タイト材ホルダーに取付けた縦タイト材を有し、横枠は、横タイト材ホルダーと、横タイト材ホルダーに取付けた横タイト材を有し、縦タイト材ホルダーは横タイト材ホルダーよりも障子から離れた位置に位置しており、縦タイト材は横タイト材よりも見込み方向の幅が厚いものであり、縦タイト材と横タイト材が見込み方向の同一面で障子に当接しており、コーナー部品は、縦タイト材ホルダーと横タイト材ホルダーの間に設けてあり、縦タイト材と横タイト材をコーナー部品により連続させていることを特徴とする建具。
IPC (4件):
E06B 7/22
, E05F 7/00
, E06B 7/23
, E06B 3/964
FI (4件):
E06B7/22 F
, E05F7/00 B
, E06B7/23 A
, E06B3/964 B
Fターム (21件):
2E035AA02
, 2E035BA05
, 2E035CA02
, 2E035CB06
, 2E035DA07
, 2E035DB08
, 2E035DC01
, 2E036AA01
, 2E036AA02
, 2E036AA08
, 2E036BA01
, 2E036CA01
, 2E036CA03
, 2E036DA02
, 2E036DA08
, 2E036EA02
, 2E036EB07
, 2E036EC03
, 2E036EC06
, 2E036GA07
, 2E036HB12
引用特許:
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