特許
J-GLOBAL ID:201203006050333980
流体噴射装置、及び、流体噴射方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-064772
公開番号(公開出願番号):特開2012-040865
出願日: 2011年03月23日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】背景画像の画質劣化を抑制することを目的とする。【解決手段】主画像を形成する流体を噴射する所定数のノズルである主画像ノズル群と、主画像の背景画像を形成する流体を噴射する所定数よりも多い数のノズルであって所定方向の一方側に位置する第1ノズル群と他方側に位置する第2ノズル群とを有する背景画像ノズル群とを有し、媒体上において主画像を形成する第1領域に属する画素に主画像ノズル群から流体を噴射させてドットを形成し、媒体上において背景画像を形成する流体による画像を形成する領域であって主画像を形成しない第2領域に第1ノズル群から流体を噴射させて形成するドットと第2ノズル群から流体を噴射させて形成するドットを形成する流体噴射装置。【選択図】図6
請求項(抜粋):
媒体に主画像を形成する流体を噴射する所定数のノズルである主画像ノズル群と、
前記媒体に前記主画像の背景画像を形成する流体を噴射する前記所定数よりも多い数のノズルである背景画像ノズル群であって、所定方向の一方側に位置する第1ノズル群と前記所定方向の他方側に位置する第2ノズル群とを有する背景画像ノズル群と、
前記媒体上に定めた各画素に前記ノズルから流体を噴射させてドットを形成することによって画像を形成する制御部であって、
前記媒体上において前記主画像を形成する第1領域に属する前記画素に前記主画像ノズル群から流体を噴射させてドットを形成し、
前記媒体上において、前記背景画像を形成する流体による画像を形成する領域であって、前記主画像を形成しない第2領域に、前記第1ノズル群から流体を噴射させて形成するドットと、前記第2ノズル群から流体を噴射させて形成するドットと、を形成する制御部と、
を有することを特徴とする流体噴射装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C056EA04
, 2C056EC74
, 2C056EE18
, 2C056FA11
, 2C056HA22
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
印刷装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-085944
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
印字装置及び印字方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-243634
出願人:武藤工業株式会社
前のページに戻る